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■髪を守り取り戻す為の育毛法を探る12のコツ
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└はじめてこのメールマガジンをお読みになる方へ
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育毛で効果を出していくには、 人により問題点やPointが違うものです。

理由は、人は全て違うから。

だから、使うものに効果があっても、 良くなるかどうかは、全く別問題なんですね。 (効果があっても結果に繋がっていない人が実に多い)

私が、頭皮のコンサルタントとして、 育毛のカウンセリングに力を入れている理由です。 ・育毛相談WEBの薄毛対策は頭皮のカウンセリングから └ http://www.genki-life.net/kami/

多くの人の陥る間違いと罠は、 【他人様の良い悪い】や【一般的な薄毛の原因探しと対策】を あなたに当てはめようとしたり、真似をすることです。

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育毛の事実や現実を知ることから、 “あなた”の薄毛を治すコツが見えてくる

■髪を守り取り戻す為の育毛法を探る12のコツ
└ 平成19年5月17日95号

・育毛相談WEBの薄毛対策は頭皮のカウンセリングから
└ http://www.genki-life.net/kami/

育毛の方法は、 薄毛の人そのもの=“あなた”を知ることが必要です。 人は機械や玩具ではなく、百人いれば百通りの人がいて、 百通りの方法があるからです。

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読者のみなさん、こんにちは。 スカルプコンサルタントの山田です。

ここ関東は寒くて雨の日が過ぎ去り、 快晴でカラッとして朝晩が涼しい気持ちの良い季節の到来です。

体の調子が良い時は、 髪の毛の調子も良いものですが、 読者の皆様方はいかがですか?

これからの季節は、 体調管理が毛の生育にも影響を及ぼしますので、 夏風邪など引かれませぬようご自愛下さい。

と言いましても、結構この季節には、 知らぬ間に体調を崩していることが多いのです。

自己管理のできるのが人間です。 反対に、自己管理が難しいのも人間です。

ついつい「好き嫌い」や「快適か不快か」 で物事を判断しがちですが、 好きなものばかりを選び、 快適な環境を整え過ぎたことが 人間をおかしくしてしまい、 薄毛人口が増えているように感じます。

大きな話に例えると、地球温暖化の問題も、 人間の都合を優先してしてしまった結果なのだろうと感じます。

薄毛も地球温暖化も規模は違うけど、 根っこの部分は一緒なんだろうなあ、 と感じる今日この頃です。

今号もご講読、宜しくお願いします。

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■今号のテーマ
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└毛を増やすには、どうすりゃ良い?
【頭皮の土台作りにはシャンプーと法が大事】
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前号の東洋医学的考え方と西洋医学的考え方の違いは、 ご理解頂けました?
エコロジーを見るか、部分を見るかの違いですね。

どちらかに偏り過ぎてもいけないのですが、 得てして、どちらかに偏り過ぎてしまい、 片方が片方を批判するようなことになり勝ちです。

が、どちらにも良いところがあり、悪いところがありますから、 何が良いのか悪いのかを理解して、取り組む必要があります。
前号にて、良いところ悪いところを書いているので、 振り返って読み直して下さいね。

ただ、一つだけ事実として存在しているのは、 現在、巷に溢れる育毛の方法論や情報・製品のほとんどが、 西洋医学的な考え方に偏っていると言うことです。
部分部分の現象面や原因しか見ていないのです。

結果として、効果が出ているのに、 頭皮を駄目にしてしまったり、 心や体を壊してしまったりして 毛を無くされている人が増えているのです。

せっかく効果が出ているのにもったいないですが、 提供側に東洋医学的な考え方がないのですから、 仕方がないですね。

さて、今号のテーマである 【頭皮の土台作りにはシャンプーと法が大事】にも、 同様に二通りの考え方・捉え方があります。

ここを間違って、一方からでしか見ていないと、
・皮脂の分泌が増えて、洗っても洗ってもべた付くようになったり
・頭皮が匂うようになったり
・フケ症になったり
・頭皮がガチガチに硬くなってしまったり
・炎症をおこしたりして
・挙句の果てには、脂漏性湿疹や皮膚炎になってしまたり
で悲惨な状態になってしまいます。

薄毛の人は、「皮脂の分泌が多い」 と言う部分的な現象面しか見ていないと、 皮脂の分泌が多いこと自体が原因となってしまい、 簡単に「よく洗って皮脂を取れば良いじゃん」 ってなことになってしまいます。

結果的に、今 「皮脂の分泌の多い人」「頭皮が匂う人」 「フケ症の人」「炎症をおこしている人」 「頭皮がガチガチの人」 が多くなっていて、かつ、 「脂漏性湿疹や皮膚炎の人」が多くなっているのです。

皆さん、皮脂を取って頭皮が綺麗になる と言う効果は達成しているのですが、 本来の頭皮に戻ると言う結果には繋がっていないのです。

問題の捉え方の間違いが問題なんですね。

皮脂の分泌が増えるには理由があります。 その理由の中に、その人の薄毛の問題点があるのに、 部分的な現象面だけを見て判断するからおかしくなるのです。

ちなみに、皮脂の分泌が増える理由(多い理由)には
・使っているシャンプーは、何を目的にしているのか?
・どんな洗い方を採っているのか?
・生活環境はどうなっているのか?
・普段の食生活はどうなのか?
・元来毛を作り育てる力が強いのか弱いのか(強い方が多い)?
・どんな性格をしているのか?
・どんな職業でどんな業務をしているのか?
・内臓は?
等々があり、一概に「こうだ!」とは言えないのです。

ただし、皮脂自体に問題がある場合があります。 それは、皮脂が過酸化脂質になっている場合です。

こんな場合は、確かに皮脂を取ってあげないと、 頭皮は良くなりませんが、単に取れば良いのではありません。
単に取れば良いと思って、何も考えずに一生懸命に洗っていると 頭皮を駄目にしてしまいます。

皮脂が過酸化脂質になるには、なる理由がありますから、 その理由を改善することが必要ですし、 皮脂の分泌を増やさない(皮脂腺を刺激しない)シャンプーで、 そのようなシャンプー方法が必要なのです。

また、もっと必要で重要なのは 上述したこと全てを分かった上で、育毛のケア法を組み立て、 そのケア法に必要なシャンプーとシャンプー法なのです。

当然ですが、薄毛の人の頭皮がどうなっているのか? を想定していないと駄目だってことです。

今回は、皮脂と言う観点から、頭皮の土台作りに必要な シャンプーとシャンプー法について書きましたが、 具体的に、 どんなシャンプーを使って、 どんなシャンプー法を採れば良いなんて書けません。

特にシャンプー法のようなテクニック的なことを書くと 必ず、使うシャンプーの目的を考えずに、 テクニックだけを実践しようとする人が出てきます。

シャンプーは目的により、 シャンプー法が違ってくると言っているのに、 全てのシャンプーは一緒だと考える人がいるのです。

シャンプーは目的により違ってくるにもかかわらず、 成分的なことを持ち出してきて、 「有害な成分が配合されているから駄目なんですよ」 なんてことを言う人までいます。

だいたい、自然派と言われる化粧品を扱っている人や ネットワークビジネス系の化粧品の販売員なる人たちが言うこと なんですけど、本当に厚生労働省がそんな成分を認可するかどうかです。

確かに成分は大切な要素ですが、 自然派と言われる化粧品会社のシャンプーとトリートメントを 使っていらっしゃった女性も相談にいらっしゃいます。

この女性の頭には、 かなりシャンプーやトリートメントの残留が見られ、 お湯でだけで洗っているのに、相当お湯が泡立ちました。

だから、この女性が薄毛を改善できなかったのです。

と言うことで、頭皮の土台作りに必要なシャンプーと法は
・皮脂を取り過ぎないこと
・頭皮や毛穴に残留しないこと
・薄毛の人の頭皮を想定しているか?
・頭皮のエコロジーを整えること

まあ、これらを目的にしたシャンプーでシャンプー法を採れば良い ってことですね。

個別には、違うので具体的に言えません。 これらを“あなた”に当てはめて考えてみて下さい。

例:
どんな家に住みたいか?によって、設計図が違いますよね。 作る材料がほぼ同じでも、 設計図が違えば、できあがる家の住み心地が違います。 シャンプーも一緒だと言うことです。

次回は、 【頭皮の土台作りには、頭皮を休ませること】 (栄養を与えちゃ駄目ですよ。ヘッドスパ) です。

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■あとがき
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先週、女性の方からのメールでの相談が2件ありました。

いずれの女性も、 今回書いたシャンプーの目的を考えずに、 単に頭皮を綺麗に洗えば良いという考えで、 普段使っている市販品で育毛を考えていたようです。

そりゃ、あきませんわ。

片方の女性は、脂漏性湿疹気味ですし、 片方の女性は、虚血気味です。

女性の場合に良くあることなんですけど、 ご自分がヘアケア製品を選んでいる基準で、 頭皮を駄目にしているのに、 それに気づいていないのです。

全てのシャンプーは一緒だと思っています。 その上、ご自身の基準が間違える元だと言うことも 理解していませんね。

だからこそ、成分的なことに惑わせれてしまい、 何をやっても使っても上手くいかなくなるので、 何を信じて良いのか分からなくなるのです。

ここに、美容師じゃ、医者じゃ、と 専門職のような人が入ってきますから、 もっと分からなくなって当然と言えば当然か。

美容師理容師は、育毛の素人だし(分野が違います)、 医者が育毛に絡んできたのは、ここ4年5年ですから キャリアは浅い上に、西洋医学的な治療しかできませんから、 薬を出すしかしていません。できません。

この現状は、15年育毛の現場(実体験3年+実践現場12年)で仕事をしていますが、 ほとんど変わっていません。
人間って進歩がないですなあ。