シャンプーは目的により育毛に及ぼす影響は大きく違います。頭皮用に作られたシャンプーは、敏感肌用の洗顔料と同じくらいに優しいので、洗顔にも使え、アトピー肌にも使えます。だが、成分的なことでは分かりません。
頭皮や毛穴の健康と活性化を考えた処方で、頭皮や毛穴の育毛環境が整うように設計されている。頭皮や毛穴を刺激する成分をほとんど使用せず、頭皮や毛穴に残留しにくい処方になっている。皮脂腺を刺激しないよう適度に皮脂を除去するので、皮脂腺は肥大せず皮脂の分泌が多い男性型脱毛症にも配慮されている。
敏感肌の女性の薄毛にも皮脂を取りすぎたり、頭皮にダメージを与えない配慮がなされている。
それらは、髪には有効だが、頭皮や毛穴にはマイナスとなり育毛を阻害したり進行を早める作用がある。刺激して炎症を起こす場合もある。洗った後も感触が残るように設計されており、通常のすすぎ洗いぐらいでは頭皮や毛穴の周囲に残留しやすいのです。その残留成分が毛穴の内部まで浸透して毛の組織にダメージを与えています。
石鹸シャンプーには良いところもあるが、悪いところもあります。その悪いところが育毛には向かないのです。頭皮のバランスを崩すし、それを整える為のリンスが薄毛を進行させます。石鹸素地は強アルカリと脂を反応させて作ります。その為、元々薄毛の人の頭皮は弱っているので、このような性格の石鹸シャンプーは育毛には向きません。昔は石鹸を殺虫剤に使っていたくらいですから、毒性が低いのではありません。
育毛にはシャンプーと方法が大事なのですが、最近「薄毛の原因はシャンプーが問題だから」と、全てのシャンプーを否定している人がいますが、それは大きな間違いです。どんな目的のシャンプーでどんな洗髪法を採るかで薄毛を治せるかどうかが決まるからです。
どんなシャンプーでどんな洗髪法を採るかで、他に使う育毛製品の効き方が大きく変わりますから、シャンプーをないがしろにしないようにして下さいね。
今の20歳の人の頭皮は、昔の40歳くらいの老化した頭皮をしています。昔は25歳ぐらいが「若ハゲ」と言われたが、今は中学生から進行しています。頭皮の老化を予防して改善していかないと、育毛剤をつけたくらいでは男性型脱毛症は改善できません。まずは頭皮の回復から。
当方にてケアをされる方には、“あなた”に必要な方法を実践の立場から個別にアドバイス・ご助言を継続的に行っています。
薄毛の原因や育毛の対策は人の数だけあります。何故なら人は全て体質も環境も習慣も違うからです。事務職でPC業務に従事している人と美容師や車の運転手とでは、薄毛の原因も対策も育毛法も違ってきます。こちらからご相談を。“あなた”のご希望と環境に合わせて育毛の相談をお受け下さい。