発毛させることを簡単に考えている人が多いですが、発毛させるのと発毛するのでは意味が違います。
以下の質問に明確に答えることはできますか?
今、後退していると言う状態は、見れば誰でも分かりますが、明確に生えなくなったのを把握するのは無理と言うものです。それだけ知らないうちに進行しているのです。
誰しもが、生えていないところに生やすことが出来れば、薄毛は治ると思っています。ところが、髪には回復できる境界線があります。この境界線内なら確実性が非常に高く、当方のケアを地道に続けていれば回復してきます。
境界線とは、どんな製品でもどんな育毛法を採っても無理な「限界」のこと
誰しもが何とかしたいと考える頃には、この境界線を越えている毛が多くなっている場合が多いのです。境界線を越えると、回復できる確実性は極端に落ちます(続けていれば向上してきますが、非常に長い年月がかかります)
でも、薄毛と言っても人様々ですから、幾分でも硬毛の残っている部位もあるはずですし、本数は少なくても細い毛が残っている人やただ単に透けて見えるだけの人もいるはずです。
これが最優先順位で、まず毛を無くさない頭皮に戻してあげることが必要なのです。
発毛させたり生やすのは、毛を無くさない頭皮に戻していく段階の中で、段々と上記の産毛が硬毛に戻る確実性が向上してきてからでないと無理なのです。毛を無くさない頭皮に戻り、ケア前に生えていた毛が一度は後退はしてから太く戻ってきて、寿命も伸びるようになって、始めて2本毛3本毛になる毛穴が出てきます。
髪の生え代わりのサイクルを考えると6ヶ月や1年では無理な場合が多いのです。ましてや2ヶ月や3ヶ月と言うのは論外です。
長い生え変わりのサイクルの末に、やっと新たに発毛してくる毛穴も出てくるし、産毛が硬毛に戻る確実性も向上してくるのです。最終目標の発毛を最初から求めても、産毛程度しか育ちません。産毛を発毛させる製品や方法はいくらでもあります。
だって、産毛に後退するまでには10年以上の年月がかかっているのですから。
無理を重ねて、毛を無くす頭皮にしないようにしましょう。
薄毛の原因や育毛の対策は人の数だけあります。何故なら人は全て体質も環境も習慣も違うからです。事務職でPC業務に従事している人と美容師や車の運転手とでは、薄毛の原因も対策も育毛法も違ってきます。“あなた”のご希望と環境に合わせて育毛の相談をお受け下さい。