世間一般の常識をそのまま信じるから育毛に失敗する
直接相談室にお越しになるご相談者のお話しを聞き、LINE・メールや電話でのご相談内容を拝見していると、育毛に失敗し薄毛の進行を止められない決定的な原因があります。
それは、世間一般に言われている育毛の効果があるとか効果があると言われる育毛方法の常識に沿った育毛方法を採ったり、他人の効果情報を信じて育毛方法に取り組んでいるからなのです。
ご相談者が実践していることは同じ
メールでのご相談者(1999年~2004年の年間約800~1,000名、合計約5000名)の内容と相談室ににいらっしゃるご相談者・お電話でのご相談者(2005年以降毎年60名~100名)を拝見していると、採っている育毛方法や対策・使う製品に大きな違いはなく(製品名が違うだけ)、いつの時代でも、どの年代の人でも、男性女性関係無く同じ事を考え同じことで失敗しています。それが現実です。
育毛の効果の見方・出方の捉え方や薄毛解消の考え方の罠
現実には、以下のよう育毛と薄毛の罠にハマっている人が本当に多いです。
- 毛が増えるには発毛しないといけない=×(正しいのは=発毛しているのに薄毛)
- 毛が増えるには抜け毛が減ると良い=×(正しいのは=抜け毛が少ない人の方が毛が少ない)
- 薄毛を改善するには皮脂を取り、頭皮を清潔にする必要がある=×(正しくは以下のページをご覧下さい。)
- 育毛の効果は、ケアを始めた時からミルミル出て半年1年で薄毛は治る=×(正しいのは=毛が増えるのは「あなた」の都合に合わせているわけではない)
- 育毛とは生えている毛を育てること=△(正しいのは=間違っていないけど、現実に生えている毛を育てるには限度がある。
罠にハマっていないかどうかを知る
抜け毛が減るのが育毛の効果・抜け毛が増えるのが悪い・薄毛は発毛させれば治せる・頭皮を清潔にしていないからフケ・痒みが出る等々の一般的な常識が実は非常識です。
小冊子「非常識な育毛読本」の内容
- 抜け毛って何?
- 皮脂って何?毛穴の働き?
- 薄毛って何?脱毛症って何?
- 毛が増えるってどういうこと?
- 性ホルモンの影響
- 皮膚病的な症状が出ていないかどうかを確認する
どんな効果を求めれば良いのか判断がつかないなら
以下の電子書籍・メールマガジン・セミナーを指針にして下さい。そして、「あなた」のタイプや頭皮と心身・ヘアケアの問題点を明らかにするべく、ご相談をお受け下さることを強くお奨めします。
「あなた」が望む効果では改善できない=効果には負担が伴うから
人それぞれ環境や体質・過去の経過状況・現在の状態等々全て違います。
だからこそ「一般的にはウソとは言い切れないが、個別には本当ではない情報や必要でない情報・負担を与える結果になる情報」が多いのです。
それを信じたばかりに上手く行かないばかりか頭皮や心身に異常をきたしている人もいらっしゃるのです。
誰しもが求める効果は高くて早いほど、薄毛の人の頭皮や心身には負担となります。
「効果しか訴えない」「早急を求める」「良い事しか言わない」育毛方法で薄毛をこじらせている人が非常に多い理由です。
個別には薄毛の状態は違い、育毛の方法も違い、改善や効果の出方・スピードも個別には大きく違いますから、他人様が良いと言うことほど当てにならないのです。