にきび・肌荒れの原因に効くのは角質層対策

女性ホルモンと皮脂の働き

女性ホルモンと皮脂 女性は、女性ホルモンのバランスに大きく影響されています。体内のホルモンバランスは、皮脂や皮膚の水分量、皮膚の弾力などいろいろと影響を与えています。 だから、年齢に応じた化粧品や化粧法が必要です。 女性 […]

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女性ホルモンと皮脂

女性は、女性ホルモンのバランスに大きく影響されています。体内のホルモンバランスは、皮脂や皮膚の水分量、皮膚の弾力などいろいろと影響を与えています

だから、年齢に応じた化粧品や化粧法が必要です。

女性ホルモンの推移と女性のライフサイクル

  • 8歳くらいまで:幼児期
  • 8歳から18歳くらいまで:思春期
  • 18歳くらいから40歳代半ばくらいまで:成熟期(年齢を重ねる度に、10代20代の頃の化粧法や無茶の影響が本格的に出てくる年代です。)
  • 45歳くらいから55歳くらいまで:更年期
  • 55歳くらい以降:老年期

皮脂生産力の推移

平均的な物差しで年齢的に皮脂の分泌が減ってくる年代だからと言う理由で、画一的に乳液やクリームを使うのはおかしいと思って下さい。乳液やクリームの油分が、本当はお肌のトラブルの元であるかもしれないのです。

乳液・クリーム・石鹸がにきび(ニキビ)や肌荒れのもと

  • 年齢だからとか「かさつき」を改善する為に安易に乳液やクリームを使っていないだろうか?
  • 化粧品に依存したお肌になっていないだろうか?乳液・クリームは使わない方が良い。
  • 洗顔の目的を勘違いしていないだろうか?感触の良い洗顔料は皮膚に残留する。
  • 貴女はご自分の体質を考慮した化粧法美容法を採っているだろうか?石鹸洗顔は向かない肌質の人が増えている

お肌をリセットするところから

ぜひ「お肌をリセットする」ところから始めて下さい。

使い続けるうちに段々と素肌が綺麗になっていく、段々とにきび(ニキビ)が消えていく、段々と肌荒れが良くなっていく化粧法を採りませんか?目の前のトラブルを無くしても、次から次にトラブルは出てきますから。

女性はとかく「今すぐに!」「今の症状をすぐに何とかして!」と魔法の化粧品を探す傾向が強いですが、そんな化粧品を使っているうちに化粧品に頼るお肌になり、老化が促進されていきます。

本当はお肌を良くしていきたいのなら、何もせず(メイク類や基礎化粧類全て)に過去の影響を取り去らないと駄目なのです。今のお肌のトラブルやお肌が綺麗にならないのは「長い今までの習慣や使ってきた化粧品」のおかげだから。

お肌をリセットし始めると、今までたくさんの化粧品を使ってきた人や乳液やクリームを使ってきた人の場合は、非常に物足りなく感じるはずです。それだけ今まで腹いっぱいのお化粧をしてきてお肌が疲れているのです。お肌を労わってあげて下さい。

闇雲に、「良いと言われる」ことをしても、「誰かが良いと言っていたから」と言う理由では、貴女のお肌は良くなりません(口コミほどあてにならないことはないのです)。表面的にその時は良いように感じても「効くだけの回復力がお肌にない」と効きません(皆さん経験しているはず)。

無料レポートと無料メールセミナー

にきびや肌荒れの原因を探るとたいてい角質層の生育を悪くしています。角質層の生育を悪くする原因は何か?角質層が再生される時にどんな経過を辿るのか?どうすれば角質層がちゃんと生育するか?を無料でご教授致します。

角質層が正常に生育するようになってくると、段々とにきびが消えていき、段々と肌荒れが良くなっていきます。にきびや肌荒れに対する化粧法では、一時的に改善しても次から次にトラブルを繰り返します。

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