保湿の為に乳液・クリームを使うのは衰える
乳液・クリーム・石鹸洗顔はお肌を衰えさせ、にきび(ニキビ)や肌荒れの原因になっています。
年齢だからとか「かさつき」を改善する為に安易に乳液やクリームを使っていないでしょうか?
昔から「25才はお肌の曲がり角」と言われ皮脂の分泌が減ってくることから「皮脂の代わりに乳液やクリームで補う」と美容部員は勧めてきます。
乳液・クリームの問題
本当に皮脂の代わりに乳液・クリームを使うと良いのでしょうか?
最近は40歳代50歳代でもにきび(ニキビ)が出る人もいたりして、皮脂腺の働きが活発な人も多くいます。
乳液やクリームを使い油分を補うと天然の保湿剤である皮脂分泌の要である皮脂腺が怠けてしまうのです。
その為肌荒れがひどくなり、乳液やクリームがないと良くならなくなっていきます。ちなみに、かさつきは水分が不足しているのでも油分が不足しているのでもありません。角質層が生育していない為です。
もっと悪いのは、現代人はアレルギー体質の人やお肌の弱い人=敏感肌が非常に多いこと。
どんなに良質の油でも、こう言う体質や肌質の人は油分の酸化が早くなって皮膚への負担も大きくなります。
「さらっとした感触の油」を使っている化粧品が多いので、多く付け過ぎていても分らないから、乳液やクリームを使えば使うほど肌質は悪くなっていくのです。
くすみ・しみ・黒ずみ・乾燥肌になってしまいます。
化粧品依存のお肌
化粧品依存のお肌になっていないだろうか?
「しっとり」とか乳液やクリームのような「油分」の多いサービス旺盛な化粧品を使っていると、お肌は「化粧品に頼る肌」になり、お肌は疲れ老化を早め、化粧品が無くてはダメな肌になってしまいます。
健康なお肌を維持できない上に、回復力も無くなりますから、にきび(ニキビ)が出来やすい、肌荒れになりやすいお肌になってしまうのです。今日使っているからダメなのではなく、常日頃から使う習慣になっていることが怖いのです。
現に、敏感肌になっている人が当方の最低限のケアをしてもらうと物足りなく感じる人が多いです。どれだけ今まで腹一杯以上の化粧品に頼った化粧法をしてきたのがよく分かります。常にお腹一杯以上の食事を続けてきて、正常な食事の量に戻した時の状態によく似ています。どれけ不要なものを使っているのかよく分かります。
貴女の肌は、化粧品を使って綺麗な肌だろうか?それとも素肌が綺麗なのだろうか?
洗顔の目的
洗顔の目的を勘違いしていないだろうか?
感触の良い洗顔料は皮膚に残留します。その上、現代の洗顔は汚れを落とせば良いのではないことの方が多いです。メイクも変わってきているから、メイクに適した洗い方をしないと皮膚の老化は促進されていきます。
洗顔で一番の問題は感触の良い洗顔料の感触剤が邪魔して残留することと石鹸のアルカリの残留です。よくすすいだつもりでも皮膚の間に残留しやすいのです。
貴女のメイクに適した洗顔をしていますか?
ご自分の体質?
ご自分の体質を考慮した化粧法美容法を採っているだろうか?
石鹸洗顔は向かない肌質の人が増えていて、特に現代人は、お肌が弱い人も多く、アトピー体質の人や敏感肌になってしまっている人も多いのです。こう言う体質の人の皮膚は弱く薄くなっているので、石鹸のマイナス面が大きくマイナスに働きます。
これらの人の皮溝は普通の人よりも広がっていて隙間が大きく、この隙間に石鹸や洗顔料が残留しやすいのです。泡だけで洗うのと幾分でも液体が残っているのでは皮膚刺激や残留は違うのです。
お肌が弱いのに荒れ肌なのに、石鹸や洗顔料を中途半端に泡立てて洗顔していませんか?
無料レポートと無料メールセミナー
にきびや肌荒れの原因を探るとたいてい角質層の生育を悪くしています。角質層の生育を悪くする原因は何か?角質層が再生される時にどんな経過を辿るのか?どうすれば角質層がちゃんと生育するか?を無料でご教授致します。
角質層が正常に生育するようになってくると、段々とにきびが消えていき、段々と肌荒れが良くなっていきます。にきびや肌荒れに対する化粧法では、一時的に改善しても次から次にトラブルを繰り返します。