皮脂について

皮脂は私たち人間の体を乾燥や異物の侵入から守る為に分泌されている保護膜であり保湿剤であり防御膜であるのです。人の体を守る皮脂なので、取れば分泌量を増やしますし、皮膚が弱っていきます。皮脂を取るから薄毛にもなり毛を無くすのです。

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皮脂についての質問

皮脂を取れば毛が増えるのでしょうか?とご質問頂くことがあります。結論から言うと、皮脂を取れば毛が増えるのではなく無くす方に働くと言っていいくらいです。

現在出回っているシャンプーには皮脂を取る作用の強いものが多い上に、ほとんど人は毎日シャンプーしています。

頭皮を清潔にして皮脂を取るようなシャンプー方法を採っている人が多く、そんな人に限って「頭皮が脂っぽい」とおっしゃいます。

皮脂を取る作用の強い(所謂さっぱりタイプ)シャンプーで毎日洗髪している人の方が皮脂の分泌量が多く頭皮が脂っぽくなっていて、薄毛の人や毛を無くしている人も多いのです。

その理由は、皮脂とは何か?なぜ皮脂が分泌されているのか?皮脂の役割は何か?が分かれば理解できるはずです。

皮脂とは?

  • 人の皮膚を保護する保護膜。人の体を守る為に必要だから分泌されているのが皮脂
  • 人の体を乾燥から守る為に分泌されている保湿剤
  • 人の体に細菌や異物が侵入するのを防ぐ防御膜
  • 皮脂は体を守るのに必要な分泌分だから、皮脂は取れば再度分泌される。これを毎日繰り返すと自然と皮脂の分泌量は多くなる
  • 皮脂は液体なので毛穴が皮脂で詰まることはありません。
  • 皮脂は体を守るためのものなので、過剰に取り始めると頭皮は次第に弱っていきます

昔はどうだったのだろう

よく考えて下さい。1970年代から以前は、日本人は週に1回程度しか洗髪しなかったと言う事実。そんなに遠い昔ではありません。

もし、皮脂の分泌量がこの時代の人に多く、薄毛の人もこの時代に多かったのなら、毎日洗髪して皮脂を取り頭皮を綺麗にすることが毛の育ちを良くする一つの方法かもしれません。

ところが1980年代以降各家庭にお風呂が普及して、ほとんど人は毎日皮脂を取る作用の強いシャンプーで洗髪しています。

皮脂を取る作用の強い(所謂さっぱりタイプ)シャンプーで毎日洗髪している現代の方が皮脂の分泌量も多いし、薄毛や毛を無くしている人も多いのです。

問題は皮脂の分泌の多さではなく、皮脂の分泌を多くしている製品や方法・生活環境にあるのは明白です。

まずは、皮脂の分泌を促している製品や方法を見直しましょう。

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